カテゴリー
6巻 あらすじ ネタバレ 漫画 無料 薔薇色ノ約束 薔薇色ノ約束 ネタバレ 22話

ネタバレ【薔薇色ノ約束】22話/6巻 救出された彩葉に異変が!? あらすじ紹介

漫画【薔薇色ノ約束】22話のあらすじとネタバレ紹介です☺️

 

薔薇色ノ約束22話を読むには

薔薇色ノ約束】は電子コミックで読むことができます♪

 

無料期間などもありますのでぜひチェックしてみてください☺️

電子書籍サイト比較はこちら

 

<ebook japan>で読む

<まんが王国>で読む

<コミック シーモア>で読む

<Renta!>で読む

<BookLive>で読む

<U-NEXT>で読む

 

こんにちは☺️

 

今回は【薔薇色ノ約束】6巻に収録されている第22話のあらすじ、ネタバレの紹介です☺️

 

21話のおさらい

前回で三原に誘拐された彩葉。

 

船で外国に売られようとしていた。

 

目隠しをしているが、側にいる男は三原ではないことはわかった。

 

烈様が必ず助けてくれると信じて無謀にも海に飛び込み、脱出をした彩葉の運命は!?

21話のあらすじ、ネタバレはこちらから

 

22話ネタバレ

<まずは【薔薇色ノ約束

      第22話のネタバレです☺️>

 

彩葉を拐った犯人、三原に雇われたチンピラ2人は確保され、烈様と片山から尋問を受けていた。

 

人伝いに依頼を受けたので依頼人は誰かわからないと太々しい態度のチンピラ2人。

 

見返り次第では思い出すかもというチンピラの言葉に烈様は剣を抜いた。

 

「いいだろう、満足できる回答を聞かせてもらおうか。人間のひとりやふたり、不知火家にとって消すなど些末なことだ。」

 

その後、烈様と片山は港に警備を敷き不審船の捜索にあたった。

 

その時、沖に出た船から若い女を発見したとの連絡が入る!!

 

ベッドの上で目を覚ます彩葉。

 

そこは不知火邸の自室だった。

 

彩葉は無事に生還した。

 

目を覚ました彩葉の目の前にはばあやのフジが泣き崩れていた。

 

「フジ、何を泣いているの?」

 

彩葉ば目を覚ましたと聞き、烈様がやってきた。

 

「気分はどうだ?」

 

優しい言葉をかける烈様に彩葉は

 

「・・・誰?」

 

彩葉は誘拐されたショックか海で溺れた影響か・・・一部、記憶喪失となっていた。

 

しかも、烈様のことは完全に覚えていなかった・・・。

<ebook japan>で読む

 

22話ネタバレ②

「式はどうするつもりだ」

 

不知火邸の一室で烈様のお父様と烈様が話をしていた。

 

「もちろん延期となるでしょう。致し方ありません。」

 

「記憶が戻らなければどうする?まさかいつまでもここに留めて置くわけにもいくまい。」

 

烈様に対して厳しい指摘をするお父様は、さらに畳み掛ける。

 

「忘れるな、お前は不知火の跡継ぎだ。あの娘の代わりは幾らでもいる。その時は覚悟しておけ。」

 

お父様の部屋を出る烈様。

 

「相変わらず父上は意地が悪い…」

 

ため息をつく…。

 

その背後から「旦那様の仰るとおりです」とフジが声をかける。

 

「申し訳ございません、立ち聞きなどと…」

 

フジは、不知火家が名家であり世間体もあること、烈様の立場が悪くなることを彩葉が望まないことを理由に、無理をして記憶が戻るのを待たなくてもいいと伝える。

 

そして、たとえ彩葉の記憶が戻らなくても、六条家に戻りフジが最後まで彩葉のお世話をすると。

 

「だから烈様は他の方と幸せを…」と言うフジの気持ちを理解した上で烈様は自分の気持ちを口にする。

 

「なかなか酷なことを言う…」

 

私の相手は彩葉しかいないのだよと言わんばかりの優しい微笑みをフジに返すのだった。

<ebook japan>で読む

 

22話ネタバレ③

一方、そのころ彩葉は自室で烈様が見舞いにくれた薔薇の花束を見つめ、考え事をしていた。

 

「なんだろう。この花束を見ていると、なんとも言えない気持ちになる…。何が大切な物が欠けているような…。」

 

その時、烈様の弟・類君が彩葉を心配して部屋にやってきた。

 

「大丈夫…?」と声をかける類君に対して、彩葉は自己紹介をする。

 

「あなたは確か、烈様の弟さんですよね。はじめまして、六条彩葉です。」

 

忘れられているショックからか、類君は泣きながら部屋を飛び出して行ってしまう。

 

なにか悪いことしてしまった様な気持ちの彩葉。

 

開いていた窓から風にのって花の香りが舞い込んできた。

 

窓の外に目をやると、庭の花園が見える。

 

気になった彩葉は庭に出て、花園に寄ってみる。

 

花園にある温室のハウス前まで来ると、

「花が気になるか?」と後ろから声が。

 

彩葉が振り向くと、そこには烈様が立っていた。

 

「すみません、勝手に…。香りに誘われてしまって。」

 

彩葉が申し訳なさそうに言うと烈様は

 

「いや、構わない。折角だ、見ていくといい。フジから君は花が好きだときいた。」

 

そして温室に入る2人。

 

いろいろな花があることに喜ぶ彩葉に烈様が「そんなに花が好きか?」と尋ねると、彩葉は「特に薔薇が好きだ」と答えた。

 

その理由は、幼い頃から毎年薔薇を贈ってくれる人がいて、それで余計に好きなった…と。

 

それを聞き、なんとも悲しげな表情を浮かべる烈様。

 

烈様はこのハウスの薔薇は大切な人が育てた薔薇だと彩葉に伝えると、彩葉は胸が苦しくなった。

 

彩葉はドキドキしながら会話の話題を変えようと、お世話になっているお礼がまだだったと話はじめる。

 

すると烈様はおもむろに彩葉の手を取り、誘拐された時に縛られたロープの跡に目をやる。

 

「跡が残ってしまったな…」

 

照れて、手を離そうとする彩葉だが、烈様はその手を離さない。

 

「あの、手を…」

 

「悪いな、俺は往生際が悪いんだ。」

 

そう言われて、手を握られている彩葉は、この手の温もりに覚えがある。

 

こんなにまで気になってしまう烈様に、「いったいあなたは誰なの?」と自らの記憶に問いかけた…。

<ebook japan>で読む

 

23話はこちら

無事に助けられはしたものの、一部の記憶を失った彩葉。

 

周囲が、彩葉の記憶が戻らなければ違う人との結婚を勧めるたびに、烈様の表情が曇るのが印象的でした。

 

花の温室のシーンでは烈様が、薔薇のエピソードで記憶を取り戻せないかを試している様にも見えました。

 

そんな中、毎年贈られる一輪の薔薇を喜んでいたことを知った烈様の表情からは、絶対に彩葉と、彩葉の記憶を取り戻す決意が感じられました。

 

勝手に、「あれ、もしかしてこれが『薔薇色ノ約束』ってこと?最終回、近いの!?」なんて思ってしまう22話でした。

続きの23話ネタバレ

<ebook japan>で読む

 

この漫画を無料で読むには!?

【薔薇色ノ約束】は電子コミックで読むことができます!

 

合法で無料で読んだり、お得に読んだりするには下記の方法があります。

 

電子書籍サイト比較はこちら

 

それは「電子書籍各社のキャンペーンを活用する」という方法です。

 

実は電子書籍サイトは新規登録特典が非常にアツいんです!!

 

いちばん間違いなく無料で読めるのはU-NEXTです。

 

U-NEXTは31日間無料トライアルに登録するとサイト内で使えるポイントが600ポイントもらえます!

 

この600ポイントを使えば、好きな漫画が無料で読めます。

 

もちろん、600ポイントを使っても、31日間の無料トライアル中に解約すれば無料で済みます。

 

まだU-NEXTに登録をしたことのない方は絶対にオススメです。

 <U-NEXT>で読んでみる

 

次にオススメなのは

<ebook japan>です。

 

こちらの新規登録特典は6冊まで50%クーポンがもらえます!

 

実質的には3冊無料ですね。複数冊をお得に読みたい方にオススメです。

 

しかも、新規登録は無料で行えて、月額制ではないので、気になった時に好きな漫画が選べます。

 

また、登録後も度々、割引クーポンなどを発行してくれるので、『登録しておいてクーポン待ち』なんかもアリですね!

※今なら2巻まで無料で読めます!

<ebook japan>で読む

 

その他の電子書籍サイト各社の比較はこちらを参考にしてください(^^)

電子書籍サイト比較はこちら

<6巻のあらすじも載せておきます☺️>

 

花嫁を賭け、

貴族・烈は謎の男と

対峙する! 

 

彩葉は、

公爵家御曹司・烈に

“買われた”花嫁。

 

今では烈と愛し合い、

結婚に向けて花嫁修業中! 

 

しかし、

生け花師範・三原に

薬を盛られ… 

海上に攫われてしまい!? 

 

「不知火が君を失ったと

 知ったらどんな顔を

 するかな…」

 

烈に恨みを抱く

この男の正体は?目的は? 

 

彩葉は恐怖に怯えながらも、

烈を信じて逃げ出すことを

決意し―――!? 

 

更なる危機に陥る彩葉… 

 

しかし烈は諦めない。

 

「悪いな…俺は往生際が悪いんだ」

 

烈の積年の恋心が、

彩葉をどんな窮地からも

救い出す…! 

 

薔薇色の日々に強力な刺客! 

 

波乱万丈ノスタルジック・

ラブロマンス!

出典:<ebook japan>